謎に満ちた、ブランド不明な服。
5,6年くらい前に、古着屋で買いました。
Made in England。
ご覧ください、この袖丈。
着丈が長いのではありません。
袖丈が短いのです。7分丈くらい。
ウール主体のメルトン生地なのに、この袖丈。
完全に意味わからん。
パッチポケットの位置もかなり高くて
使いづらいし。
ちょっと功夫服の雰囲気に近いような。
ボタンは錨マークのプラスチック。
このチープさが逆にナイス。(ボタンホールの位置がおかしい。)
服の全体のデザインに対して
マリンな雰囲気を、微塵も出せていません。
袖は先付け。
シャツなんかと同じで
アームホールと袖山を先に縫ってから
身頃の脇線と袖下線を、一気に縫うやりかた。
縫い代の始末はパイピング。
しかし雑だなぁ。笑
脇線、袖下線、アームホールの交点。
無理やりにもほどがある。笑
生地の混率は以下の通り。
5%のOTHER FIBRESはリヨセルかな?多分。
おかしな箇所だらけな、この服。
関西にいたときは、真冬でも功夫マスターを気取りながら着てたんですが
北海道となると、さすがに寒いので、最近あんまり着てないです。
でも、かなり気に入ってる服なので
この服用のライナーでも作ろうと思います。
なんにしても
この服をデザインした人は頭がおかしい。
(いい意味で)
多分、考えながらデザインするタイプの人ではなかったんだろうな、と思います。
僕はわりと、理屈で考えながら物を作るほうなので
こういった感性がうらやましいです。
カンフーマスターぶってみました。

0 件のコメント:
コメントを投稿