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2017年3月30日木曜日

adidas,RUN DMC,My adidas Sweat

唐突ですが

昔は、「モテ?そんなもん意識しながらするオシャレなんて外道で邪道!」
と、思ってた時期がありました。

ある程度、服好きをこじらせた方は、一度は思った事があるはずです。
人類皆おっぱいが好きなように、例外はありません。
僕はそうでした。
(このフレーズ、我ながら気に入ってます)

しかし、函館に戻ってきてからというもの、
喋る女性はほぼ母親しかいないという僕にとって、
「モテる」という言葉の重さが、身に染み渡っている今日この頃。

そういうファッションの楽しみ方も、悪くないなぁ。と思い始めています。
なんだかんだ異性に褒められれば、鼻の下は伸び、ニヤニヤしながら
「こいつ俺の事好きなんちゃうか、もしかして!」
と思ってしまいます。
人類皆おっぱいが好きなように、例外はありません。
僕はそうです!




という、前置きは全くの無視。
好きに着たもん勝ち
それぞれ決めればいい価値
蓼食う虫も好き好き
ただしモテなる概念、お前はFuckin




たとえば、ガチのミリタリーもの。
ヴィンテージのリーバイス。
オーバースペックなアウトドア用品。
弾けないギター。

得てして、こういったモテとは無縁のモノが男の琴線をかき鳴らすってもんです。
こればっかりはしょうがないよね。
男は薀蓄好きだからね。背景に価値を見出すから。

そうした、傍から観たらゴミ、自分にとっては宝物な、
愛すべきガラクタの中にある、僕のRUN DMCのMy adidas sweat。
もちろんこれにも、バックボーンあります。

アフリカ・バンバータがhiphopの生みの親だとすれば
RUN DMCはhiphopの育ての親といっても過言ではないでしょう。
hiphopで始めてのゴールドディスク受賞し、hiphopとrockの垣根をこえて、
hiphopというジャンルが一躍最前線に踊り出させたオールドスクールを代表するRUN DMCは、ファッションにもかなり影響を与えています。
たとえば、スニーカーやジャージをファッションとして着用。
それがadidasだったんですね。adidas大流行。
曲にしちゃったもんだから、さらにadidas馬鹿売れ。
それが「My adidas」


このミュージックビデオに出てくるスウェット。
手に入れてるんです!大学2年生のとき!
見つけたときはテンションあがりました。
大学では浮きまくりでしたけど。
古着屋のオーナーは当時のものって言ってました。

主張が強い!


パターンも変わってます。
肩周りが、以前に載せたピーコートマウンテンパーカに似たパターン。
身頃から伸びたような、平面的な袖。キモノスリーブ。
こういう感じ、好きです。


単純にカッコいい。


これに黒いパンツはいて、
ハット被って、
adidasのスーパースターを履いて、
RUN DMCのコスプレして、
カラオケでMy adidas熱唱します!
もちろん独りで。


2017年3月21日火曜日

My favorite coffee cup

お気に入りのコーヒーカップ。
男は誰しもが、コーヒーにこだわりだす時期があります。
人類皆おっぱい好きなのと同じように、例外はありません。
僕はそうでした。

男がなぜ、コーヒーにはまりだすかというと、
初期投資が安くて手軽に始められる割に、奥が深く、ガジェットも豊富。
豆も、産地やら焙煎加減やら挽き方等、やたら色々あって、
淹れ方も、ネル、ペーパー、サイフォン、プレス、エスプレッソと選び放題。

しかも、カッコつけれる!
ラテアートなんか作れたりしたら、女性にもモテる!
(ぼくは作れないので、モテません。)
「コーヒーにこだわってる俺」に酔えます。もうベロベロです。

はまるのは仕方が無いことですね。
コーヒー、美味しいし。



コーヒーを飲む上で大事なのは、雰囲気です。
なので、何はともあれコーヒーカップです。
インスタントコーヒーも、カッコいいカップで飲めば美味しいんです。
人類皆おっぱいが好きなのと同じように、例外はありません。
僕はそうでした。



奈良でゲストハウスを開いている山伏の友達に貰いました。
どこかのお土産で、結構有名な焼き物らしいんですが、詳細は忘れました。(ごめんよ)



以前から気に入ってよく使っていたのですが、
不注意で落としてしまって、一部が欠けてしまいました。
気に入ってたのはもちろん、友達がくれたというのもあって
相当ショック。

しかし、このカップをくれた山伏の友達、金継ぎのスキル持ち。
アフターサービス万全。流石は山伏。

と、いうことで直してもらいました。
ナイス。
ますます愛着がわきます。

毎朝コーヒー飲んでます。


毎朝酔ってます。自分に。
朝からベロベロです。




ちなみに、コーヒーにこだわってるとカミングアウトした場合、
「素敵!抱いて!」
ってなる人は、稀です。
大抵は
「聞いてもいない薀蓄を語りだしたよ。
めんどくせぇな、こいつ。」
ってなる人がほとんどなので、注意が必要です。

よって、コーヒーにこだわってもモテません。
なので僕は、単純にコーヒー美味しいから自分で入れて飲んでます。

喫茶店のコーヒーも美味しいけど、やっぱ高いしね。
たまになら最高だけど

2017年3月19日日曜日

a.p.c.,petit standard jeans,repair

最近、ブログの更新がスロー気味になってます。
(自分に言い聞かせるように)気をつけます。
とかいって、もう結構ネタがありません。(大嘘)
多少更新が滞っても、許してください。


以前ブログに載せた、アーペーセーのプチスタンダードジーンズ。
右後ろポケットが破れていたのを、ずっと放置していたのですが、
流石に見窄らしいので、リペアしました。

記念すべき初リペア
塞ぐぜ穴
上手くいくかな?
不安は言わずもがな
とにかくTry out!Check it out!

と、いうことで2箇所、穴が開いてます。
いつも右後ろポケットに財布を入れるので、結構破れがち。

糸を半分くらいほどきます。
あ、青い……
完全にインディゴが残ってます。
当たり前だけど。

※追記
 一番上だけ残して全部ほどけば、閂ミシンをほどかなくてもリペアできたな。
 ミス!

あて布を仮止めします。
今回、あて布はシーチングにしました。
本当は、もっとちゃんとした生地のほうがいいんでしょうけど、
実は今、ジーンズを作ってる最中で、
その仮縫いで使ったシーチングの切れ端が残ってたので、使いました。


あとは、ミシンでひたすらガガガガガガっと、叩く叩く叩く。

本当は30番手くらいの糸で、もっと間隔をあけてやったほうがいいんですけど、
60番手の細い糸しか持っていなかったので、時間がかかりました。
細い糸で強度に心配があったので、かなり密度高めに叩きました

糸くらい買えよって話なんですけど、
函館の手芸屋さんに30番手のミシン糸は売ってないんですよね。

エースクラウンというフィラメント糸を使ったので、
スパン糸よりも光沢ある仕上がりで、上品な感じになってしまいました。
もっと男っぽくしたかったのに。



仕上がりはこんな感じ。
キレイには仕上がったけど、ダサいなこれ。まじで。

とりあえず穴は塞がったので、良しとします。ダサいけど。
話のネタにはなるでしょう。ダサいけど。

最近、雪も解けて暖かい晴れた日が続いているので、
これを穿いてスケボーしにいきます!ダサいけど!















ちなみに、ヤチダ家具ショップに近々、僕がいま鋭意製作中の何かが並ぶと思うので、
皆さん見てね。






2017年3月7日火曜日

KAPITAL,Destroyed jeans

久しぶりのジーンズ。
キャピタルのクラッシュジーンズ。
リジッドジーンズ以外も穿くんです、僕。

キャピタル、結構好きなんですよね、意外と。
ユニークなデザインと、丈夫な生地、技の光る加工とか。
ちょっと雑に扱っても、汚れてもそれが味になりそうな雰囲気とか。

クラシックワークカジュアルかつ、
和製アメリカンカジュアルって感じ。
(何を言いたいのかサッパリわかりませんが、なんとなく察してください。)

たまに癖のありすぎるモノもあるけど。



大学2~3年のときに買いました。
超高かった。僕が持っている全パンツの中で、一番高価です。
¥50,000以上した記憶があります。

こんなにズタズタなジーンズに、そんなにお金を出すなんて、
正気の沙汰じゃねぇ……

そう思った、あなた。大正解。100点。
正気の沙汰じゃないんですねぇ、常識的に考えて。

しかし悲しいかな。
服好きの性。
かっこよさに抗えない罠。
自ら嵌まりに行く馬鹿。
クソ食らえコスパ。

という具合に、ビビビっときたら、それはもう買っちゃいます。
僕は現金主義(カードは持ってない)なので、お金を貯めて買いました。


写真の撮り方が悪かったのか、ブーツカットっぽく見えますが、
シルエットはスリムストレートです。
コットン100%。

ポケットは、フロントもバックも浅くて小さいので何も入れられません。
穴が開いているので、冬は寒いくせに、
14~15オンスの厚めの生地にあて布だらけなので、夏は暑いです。
じゃじゃ馬。
機能性0。

でも、カッコいい。
こういうジーンズに機能性を求めるのは野暮ってもんです。

これでもかってくらい、加工&加工&加工。


ダメージや穴はもちろん、
リペア跡やペンキ跡もたくさん。
コテコテ。全部のせ。
でも、ねじれてもいないし、ほつれてこない。
シルエットも、頗るキレイ。すごい。

糸色は10色以上使ってます。
ステッチとか地縫いの糸色も、いちいち変えてる。
芸が細かい。



裏は、あて布だらけ。




これだけ加工が施されていても、色味とシルエットのせいか、
汚らしい感じはしません。
むしろ爽やか。
膝の、本当に穴が開きそうな位置ぴったりに、穴がきます。
最高。




普段はリジッドジーンズや、育てたジーンズを穿くことが多いのですが、
突発的に、衝動的に、いつもと違う服装をしたくなるときってありませんか?
僕はあります。しかも頻繁に。

そんな時に穿きます、このボロボロのジーンズ。
パックロックのバンドマン気取りで。
パンクはあまり聴かないけど。

2017年3月3日金曜日

Tricker’s,Cap toe boots

トリッカーズのキャップトウブーツ。

トリッカーズといえばメダリオン満載ウイングチップのカントリーブーツで有名ですが、
僕はそんなキャラでもないので、なんにでも合わせられるよう黒のキャップトウブーツにしました。

夏と、体を動かすとき(スケボーとか釣りとか)以外は、大抵このブーツです。
ブーツは履いて、汚れて、メンテナンスしてなんぼですから、
雪でも雨でも関係なく履いています。
かれこれ4年ほど履いていますが、黒という事もあり、エイジングは全然あらわれてません。
最初は硬くて堅くてどうしようかと思いましたが、今はそんな事も無く、足についてきてくれます。

という事で、久しぶりにメンテナンスしました。
なんとなく艶がなくて、ノッペリした感じです。

比較用に、片方だけメンテナンスしました。
比べると、やっぱり違いますね。
左はノッペリしてるけど、右は少し照りが出ました。出てるよね?

両方メンテナンスして、最初の画像と比べると、
ほんの少しですが、艶が出てると思います。出てるよね?


革靴のメンテナンスは、こだわりのある方々がネットで色々紹介してるし、動画なんかも豊富にUPされてるので、そちらをご覧ください。

と、思ったのですが、それだと今回のブログがここで終わってしまうので、
僕がしているメンテナンスと、メンテナンスに関する考え方を紹介します。

あくまで僕の仕方なので、

それは違う!とか、
間違ってる!とか、
革が傷んじゃうよ!かわいそう!とか、

あれば、優しいコメントをください。
メンタルがマッチ棒なので、叱られたり叩かれると、すぐ折れます。

では、いきます。

革靴の手入れで検索かけると、結構めんどくさい事が書いてないですか?
ざっと見た感じ

ブラシかけて
汚れ落としで古いクリームを落として、
デリケートクリームを塗って、
少し置いてから
乳化性クリーム塗って、
ブラシかけて、
ワックス塗って、
磨いて、

みたいな、こんな流れだと思います。
これを月一回の頻度で、と書いてるのが多いですね。

間違ってないんですけど、めんどくさいですよね。正直。
特に今の季節、玄関寒いし。

中には、クリームの色を変えてグラデーションにしたり
ピカピカの鏡面磨きにしたりしてる人も少なくないです。

僕が思うに、これは、

靴磨きが好きでたまらん!
磨きたくてしょうがない、磨かせてくれッ!

っていう、靴磨きジャンキーのためのメニューです。
そしてジャンキーは十万オーバーの高級靴を持っています。
しかも何足も。何色も。

そもそも、僕のようなパンピーとは、
モチベーションも、靴のグレードも、財力も違うんですね。

トリッカーズも¥70,000超えのブーツで、僕にとっては最高級靴だけど、
ジャンキー達にとっては、安い部類の靴です。


と、いう事で手入れの仕方です。
僕は基本的に、普段は履いた後にブラシをかけるだけです。
雨などで濡れたら、水分をふきとって陰干し。

たまに、ちょっと念入りにブラシをかけた後、乾拭き。

極たまに、3~4ヶ月単位で気が向いたらという、スーパーいい加減な頻度で、本格的に手入れします。

じつは僕も、月一で手入れをしていた時期もあるんですが、
3~4ヶ月単位でも変わりません。


ということで、すずき的本格的な手入れの仕方に行きます。
使う道具は、こちら。
乾ブラシ用のブラシ
汚れ落とし
馬油
乳化性クリーム
クリームを伸ばす用のブラシ
ポリッシュ(ワックス)
布とストッキング




乾ブラシ用のブラシでブラッシングした後
汚れ落としで、靴全体の汚れを落とします。

僕はステインリムーバーというものを使ってます。
いらない布に染み込ませて、撫でるイメージですね。
あんまりゴシゴシ拭くと、革が傷むらしいので。
撫でるくらいの力でも充分に落ちます。


そうすると艶がなくなります。
古いクリームや汚れが落ちた証拠です。


そこに馬油を、ほんの少しだけ塗ります。
そして、すぐさま拭き取ります。
塗りすぎたり、染み込ませようと放置すると、
ベタベタになって埃がつきまくります。
そればかりか、艶も出なくなります。

これ塗れてる?塗れてんの?うそでしょ?

くらいでいいです。



乳化性クリームを塗ります。
色は、靴の色に合わせます。
ニュートラルっていう、どの色にも使えるものもあるので、
それでも大丈夫です。
指か、布か、使わなくなった歯ブラシで塗っていきます。
満遍なく、ムラにならないように塗ります。

少しでいいらしいのですが、僕は結構たくさん塗りがちですね。
なぜなら、どうせ拭き取るから。
満遍なく塗れたら、クリームを伸ばす用のブラシをかけます。
あまり力を入れすぎないように、しかし高速で手を動かします。

手が増えて見えるくらい高速です。
しかし、あくまでも優しく。
さながら千手観音のように。

シャカシャカシャカシャカシャカ釈迦って感じで。
観音だけに。(観音は釈迦じゃないけど。)

このブラシで、更に満遍なく隅々までクリームを行き渡らせることができます。
ついでに、余分なクリームも取れます。

布で乾拭きします。
このときも、あまり力を入れすぎないように、高速で手を動かします。
さささささささささささって感じで。
全体を、さささささささささ、します。
これで余分なクリームは完全になくなります。

ちなみに、ペネレイトブラシという、クリームを塗る用の小さなブラシもあるのですが
無くても、わざわざ買わなくていいです。あれば便利ってくらいの代物です。

最後にストッキングで全体を磨いて、
終了です。

もう少し艶が欲しいときや、鏡面仕上げをしたいときは、ポリッシュ(ワックス)を使います。
でも使わなくても、充分艶は出ると思います。


しかし

なぜメンテナンスする必要があるのか、というところですよね。

一足¥10,000以下の革靴は、メンテナンスフリーです。
というのも、メンテナンスしてもいずれ底が抜けるからです。
そういう靴は修理が効かないし、よしんば修理できても修理代のほうが高くつきます。

ある程度の値段の革靴は、底が抜ける事はまず無いです。
もちろん、硬いコンクリートを歩くわけですから、底はどんどん減ります。
しかし底だけ取り替えることができます。

つまり、ずっと履けます。10年20年履けます。
しかし底は交換できても、アッパーは交換できません。

革靴のアッパーはもちろん革です。
革は油分がないと崩壊します。
だからメンテナンスが不可欠です。
革靴に限らず、革製品のメンテナンスは、極論、油分をいかに切らさないか、です。

履いた後にブラシをかけるのも、埃や汚れを取るためです。
埃や汚れが油分を吸ってしまうんです。
しかし、ブラシをかけてれば、油分はそう簡単に抜けません。
そして、油分が多すぎても、埃やカビが付きやすくなります。

だから僕は3~4ヶ月くらいの頻度でもいいと思うんです。

自然な艶は、ちょうど良く油分が足りているという事に過ぎません。
単なる結果です。

そういうのもあって、僕はあんまり鏡面磨きは好きではないんですよね。
これ見よがしで。
ま、あんまり上手くできないっていうのも、あるけど!笑


とにかく、基本はブラシと乾拭きです。ささっと10秒でいいです。
コレをすることによって、自然と靴を観ますし、
そうなると愛着もわいて、磨きたくなります。

ジャンキーの仲間入りです。


※シューツリーは必ず使用して、毎日履かないでください。
 そうでないと、上記のメンテナンスは無意味です。
 ばっちりアイロンをかけたシャツを、その辺に無造作に置いて毎日着るのと一緒です。